Google GeminiのAPIを使って、プログラミングを動かしてみよう!!~ターミナル編~

パソコンの一歩目!

chatGPTが話題になってから1年以上経ちましたが、もう生成AIなしで作業ができないくらい頼り切っています…最近はプログラミングの勉強には欠かせない存在になっています。

さら、今回は、その生成AIをプログラミングに組み込んで自分でアプリを作る方法をお伝えしたいと思います。

API Keyを取得しよう

1.まずは、「Google AI Studio」と検索。

2.「Google AI Studioにログイン」をクリック。

3.「Get API key」をクリック。

4.「APIキーを作成」をクリック。

5.APIキーを作成したら、コピーしておきましょう。

実際にターミナルでGeminiに質問しよう。

ターミナルを開き、以下のコードを実行してみてください。

赤線のところにはGeminiに質問したい文章を置き換えて入れてください。気をつけて欲しいのは、必ず””のなかに文章を入れてください。黄色線のところには、作成したAPIキーを置き換えて入れてください

curl \
  -H 'Content-Type: application/json' \
  -d '{"contents":[{"parts":[{"text":"Explain how AI works"}]}]}' \
  -X POST 'https://generativelanguage.googleapis.com/v1beta/models/gemini-1.5-flash-latest:generateContent?key=YOUR_API_KEY'

僕は質問のところに「hello」と入力して実行してみました。

すると…

下の画像のように出力され、青線で書かれてたところのようにGeminiから回答が返ってきました!

「Hello! How can I help you today?(こんにちは!今日はどうされましたか?)」

おわりに

今回は、GeminiのAPIkeyを使って、ターミナルで簡単な会話をしてみました。このようにAPIkeyを使うと自分で作ったアプリでGeminiを使えるようになります!もちろん、Gemini以外にもOpenAIのChatGPTもAPIkeyを作成すれば、同じようにアプリに組み込むことができるので、試してみましょう!

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